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福田師王が日本代表に初招集、ブラジル戦などシンガポール遠征の28人

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福田師王が日本代表に初招集、ブラジル戦などシンガポール遠征の28人

日本サッカー協会(JFA)は11月4日、今月シンガポールで行う2試合に向けた日本代表28人を発表しました。ドイツ2部のカールスルーエで活躍する22歳のFW福田師王選手が、初めてA代表に選ばれました。日本は11月14日にブラジル代表、17日にパラグアイ代表と顔を合わせます。

初招集までの福田師王選手

福田選手は今季、カールスルーエへ完全移籍し、ブンデスリーガ2部で攻撃の中心を担っています。Yahoo!ニュースに掲載された、ドイツ在住の指導者・中野吉之伴氏の記事によると、リーグ戦10試合で3得点2アシストを記録しました。チームの総得点13のうち約4割に関わっており、チーム内でも上位の数字だといいます。

存在感を強く印象づけたのが、10月27日のドイツカップ(DFBポカール)2回戦です。相手は1部のボルシアMGで、カールスルーエは0-2で敗れました。サッカーダイジェストWebによると、福田選手は先発のセンターフォワードとして出場し、長いボールを収めて好機につなげたほか、鮮やかなターンで相手DFのフィリップ・サンダー選手を退場に追い込んでいます。同サイトは、この内容にインターネット上で代表入りへの期待の声が出たとも伝えました。

中野氏の記事では、ボルシアMGの板倉滉選手が試合後に福田選手の印象を問われ、「めっちゃ良くないですか?」と答えたとされています。板倉選手は、孤立した状況でもボールを保持し、自ら持ち運べる点を挙げ、かつて同じチームで過ごした頃よりフィジカル面が向上したとみているようです。また、福田選手がカールスルーエで当初は苦しんだことにも触れ、そこから信頼を勝ち取ったと語ったと紹介されています。

福田選手本人も、以前の取材で「責任感は今大きいですね」と話したそうです。出場機会に恵まれなかった時期を経て、今季は主力としての自覚が強まっていることがうかがえます。

復帰組と選外になった選手

今回のメンバーには、久々に戻ってきた顔ぶれも目立ちます。ゲキサカによると、膝の大けがによる長期離脱で北中米ワールドカップのメンバーに入れなかったMF南野拓実選手(モナコ)とDF町田浩樹選手(ホッフェンハイム)が、代表に復帰しました。

MF坂元達裕選手(コベントリー)は、2021年6月以来およそ5年半ぶりの選出です。9月・10月の活動時は移籍直後だったために外れていたDF菅原由勢選手(カリアリ)とFW小川航基選手(町田)も、再び名を連ねました。

一方で、負傷離脱中のFW上田綺世選手(リール)は招集外です。FW塩貝健人選手(ボルフスブルク)やMF佐藤龍之介選手(バレンシア)らも選ばれませんでした。サッカーキングは、久保建英選手(レアル・ソシエダ)、堂安律選手(フランクフルト)、鎌田大地選手(クリスタル・パレス)ら主力が順当に選ばれたと伝えています。GKは早川友基選手(鹿島)、小久保玲央ブライアン選手(シント・トロイデン)、鈴木彩艶選手(アストン・ビラ)の3人です。

試合の日程と中継

試合は、シンガポールのナショナルスタジアムで開かれる「MIZUHO BLUE CHALLENGE THE KALLANG FOOTBALL SERIES SINGAPORE」の一環で、森保一監督が指揮を執ります。

  • 11月14日(土):ブラジル代表戦。日本時間18時15分キックオフ予定で、テレビ朝日系が全国で生中継します。U-NEXTでは無料のライブ配信と見逃し配信があります。
  • 11月17日(火):パラグアイ代表戦。21時10分キックオフ予定で、日本テレビ系が全国で生中継し、TVerでもライブ配信されます。U-NEXTでは有料のライブ配信と見逃し配信があります。

以上の放送・配信情報はサッカーキングによるものです。ゲキサカによると、ブラジルとは北中米ワールドカップのラウンド32以来、約3か月半ぶりの再戦にあたります。パラグアイとは昨年10月のキリンチャレンジ杯以来、約1年ぶりの対戦です。

アジアカップ延期と森保監督の去就

今回の発表の直前には、大きな動きもありました。AFC(アジアサッカー連盟)は11月3日、来年1月7日から2月5日に予定していたアジアカップを、12月23日から2028年1月21日へ延期すると発表しました。

ゲキサカは、アジアカップ限りで任期が満了する予定だった森保監督の契約にも影響が及ぶとみており、シンガポール遠征が最後の指揮になる可能性があると伝えています。ただし、これは同サイトの見立てです。今回確認できた情報源の中に、契約に関する公式な説明はありません。

今後の注目点

福田選手が実際に出場するかどうかは、現時点では分かっていません。中野氏も、日本代表の前線の競争は厳しいと指摘しています。それでも、相手を背負った状態から反転してゴールに向かう力や、前線でボールを収める力が代表の舞台でどう通用するかは、見どころのひとつです。

福田選手は以前の取材で、ゴール前は自分の強みであり、あとは点を取るだけだという趣旨の話もしています。強豪ブラジルとの一戦を含む2試合で、初招集の若手がどんな役割を担うのか。クラブでの得点の積み上げとあわせて、今後も注目されます。

この記事の情報源

記事は以下の情報源をもとに作成しています。

  1. 日本代表DFが絶賛「めっちゃ良くないですか?」 高卒海外→チーム得点4割に関与…高まる期待「これから化ける」(Yahoo!ニュース)
  2. 「めちゃくちゃええやん!」「これ11月に代表呼ばれるぞ」ドイツで“7戦3発”の22歳FW、日本人四銃士を擁する古巣の独古豪を翻弄!森保J入りに期待の声「こんなに進化してたんや」「アヤセ化してる」(サッカーダイジェストWeb)
  3. 日本代表がメンバー発表!福田師王が初招集、負傷から復帰の町田浩樹と南野拓実も代表復帰(GOAL)(Yahoo!ニュース)
  4. 森保Jシンガポール遠征メンバー発表!! 福田師王が初招集、南野・町田・坂元ら復帰、塩貝健人は選外(ゲキサカ)
  5. 【日本代表のシンガポール遠征メンバー予想】上田綺世が不在の前線にドイツで3発のFWを初選出、29歳Jリーガーを再招集か。W杯選外のDF2人と22歳ボランチが“復帰”と予測(サッカーダイジェストWeb)
  6. 日本代表、ブラジル&パラグアイ戦へメンバー発表! 南野拓実が復帰、福田師王が初招集(サッカーキング)(Yahoo!ニュース)
  7. サッカー日本代表に福田初選出、南野復帰(佐賀新聞)
  8. サッカー日本代表 南野拓実が復帰(Yahoo!ニュース)

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